ナンを愛する魔法使い☆Kラビのマジカルダーツmagicaldarts

Kラビが「マジでダーツを考える」マジカル思い込み上達のコツのような呪文をここに残すことでダーツやってる人達の役に立てることがあればいいなぁ、なんて言ってもサイコがパスってる人だって友達に言われるし、ナンがあればあとはインドカレーと炒飯とプロテインさえあれば生きていける!

吐き出したいわだかまりがある

なんかの拍子で思いついたこと、ずっと心に残ってしまう。

 

そんな時ないですか?

 

そういうときって一度吐き出してリフレッシュしてから別の事考えたくないですか?

 

先月くらいからずっと思ってた、だからここで一度吐き出させてもらおうと思います。

 

今回ダーツの魔法は関係ないお話なので興味ないって方は華麗にスルーorBBでお願いしますw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあいきますね。

 

一体なんの話かというと「ハンバーグ」の話。

f:id:krbdarts:20210511055354j:plain

ハンバーグの語源ってご存じですか?

 

ハンブルグ風ステーキからハンバーグと呼ばれるようになったそうです。

 

ではなぜハンブルグ風ステーキと呼ばれているのか?

 

①ドイツではひき肉料理が多く嗜まれ、ハンブルグでは安いひき肉に混ぜ物をし焼いた料理をよく食べられるのでハンブルグ風と呼ばれるようになった。

 

タルタルステーキというユッケのような生肉を食べる料理があり、それを焼いて食べるという文化がハンブルグで始まったから。

 

大体この2種類がよく聞く話。

 

私は27年前、料理の勉強のためにいろんな本を読み漁ってた。

 

そこで妙にしっくりくる説があって「いろんな説があるけどこれが一番信ぴょう性高い感じに見えるなあ」と思ってました。

 

それを思い出してググってみたところ、私の知ってる第三の説が一切検索ヒットしないんです!

 

はい、これがわだかまり

 

超わだかまってますw

 

だからここで発表して勝手に満足しますが、なにせ27年前に読んだ内容なので間違ってたらごめんなさいw

 

アメリカ大陸への移民がはじまった時代、移民船ハンブルグ号という船がありました。

 

その船で移民してきた人々が口をそろえて言うのです。

 

ハンブルグ号で食べたひき肉のステーキのような料理がとても美味しかった」と。

 

それがどんな料理だったのか?食べた人に聞きながら作って完成した料理が流行ってハンブルグ号で食べたステーキ→ハンブルグ風ステーキとなりそれが現代ではハンバーガーになっていった。

 

ではハンブルグ号で出された料理は一体何だったのか?それはイタリア人シェフが作ったポルペッテを焼いたものだったのです。

 

ポルペッテとはイタリア料理で言う肉団子のようなもの。それを潰して焼いたものが、まるで小さなハンバーグだったそうです。

 

以上が私の記憶にある語源の由来です。

 

もしこの③の説が正しければドイツの料理でもないんですよ!

 

イタリアンなんですよ!

 

それが現代のハンバーガーになっていったんですよ!

 

うん、こんなこと声高に言ったところでなんにもならないのは知ってます。自己満足ですw

 

ただね、常々思う訳ですよ。

 

人間って知らないことが解明されたり真実を知ったときの達成感ってすごくないですか?

 

なんだか腑に落ちないことだったのにパズルが嚙み合って正解までたどり着いたときのドーパミンじゅわー感最高じゃないですか?

 

こんな性格だから映画やアニメなんかでも最後に答え合わせの無いストーリーだとストレスが溜まってしまうんです。

 

その性格がダーツの謎解きにつながってダーツ教室出来てるんだとは思いますがw

 

この③の説が一番しっくりくるのにググって出てこないっていうことにモヤモヤしてたんです。

 

クイズ王伊沢拓司さんがクイズの解説で①と②を語ってたんですよ。

 

私の中では③なんですよ!

 

あともうひとつのモヤモヤ。

 

今回使った写真はフリー素材サイトでダウンロードしたものなんですが、ほんとにフリーで大丈夫なのか?ということです、びっくりですw

 

以上、吐き出させていただきましたw

 

実はカルボナーラの語源もこんな感じでいろんな説があるんですが、それはググったら出てくると思うんでググってみてくださいw