ナンを愛する魔法使い☆Kラビのマジカルダーツmagicaldarts

Kラビが「マジでダーツを考える」マジカル思い込み上達のコツのような呪文をここに残すことでダーツやってる人達の役に立てることがあればいいなぁ、なんて言ってもサイコがパスってる人だって友達に言われるし、ナンがあればあとはインドカレーと炒飯とプロテインさえあれば生きていける!

ダーツ試合における3つの「緊張」対策

リーグ戦や再開する大会もちらほら出てきました。

 

これがいいことなのかはまだわかりません。

 

運営やお店としての対処も大切なのですが参加するプレーヤーとしての心構えの方が大切なのでは?と感じています。

 

プロの方々にはマスクやソーシャルディスタンスにおける対コロナマナーの案内を願っております。

 

・ゲームでマスクを取るなら相手に一言

・マスクしないなら叫ばない

グータッチなどのスキンシップではなく頭を下げるなどの挨拶を

 

いろいろとあると思いますがダーツ業界の早い復興を考えるとこれらの対策を誰かが声高に広める必要があるのではないでしょうか?

 

 

そんな中、リーグや大会が開催され出して届く相談。

 

「コロナでダーツから離れていたからなのか、メンタルが揺れる。身体が言うことを聞いてくれない」

 

などのお話。

 

確かに練習量や経験でクリアしていた方々にとっては大問題かもしれません。

 

実際に知らない人と投げる回数を増やして慣らしていったり、緊張する場に参加して感覚を麻痺させたり・・・

 

でもコロナ禍でそれらがごっそりできなくなった選手達はかなり悩んでいるご様子です。

 

それではダーツの試合における緊張のようなものを考えてみましょう。

 

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① 震えたり委縮したり舞い上がってしまうような緊張

 

これが一般的に緊張って呼ばれているものですね。

 

人にどう評価されるのか?がベースになることが多いです。

 

そのときどういう心理状態なのか一度限界まで考えてみてください。

 

深層まで自己分析すると「恥ずかしい」か「ヒエラルキー」に繋がると思います。

 

「恥ずかしい」に関しては解釈を変えるのが一番簡単かもしれません。

 

恥ずかしかったらどうなの?顔から本当に発火するの?爆発するの?

 

実はどうもならない。ただ人にどう思われたいのか?だけなんです。

 

これをクリアするために「慣れ・場数」と考える人が多いようです。

 

麻痺させるのもいいですが根本的に考えを転換させた方がいいかもしれません。

 

ヒエラルキー」の場合もあまり変わらない。

 

下と思われるとどうなるの?レッテルを張られたらどうなるの?

 

ボクサーなどスポーツマン達がが「チャンピオンとして防衛するより、常に挑戦者の気持ちでありたい」なんてよく言いますよね?

 

そこに答えがあるのではないでしょうか?

 

「本当の自分はもっと打てるはず」みたいな漠然としたものではなく「今の自分はこのくらいだからこうしよう」の方が建設的でやることがはっきりしているんです。

 

どちらにせよマジカルダーツでは発想の転換のさらに外側を見る」をおすすめしています。

 

昔お弟子さん達にスパルタ過ぎて怒られたことが何回もありますが><

 

 

② 急なパニック、想定外への対応

 

調子よく打っていたのにアレンジ間違えた!

 

それをきっかけに相手がハット。なぜかその後のシングルアレンジを全部外して残り5、相手は2ラウンド連続でいい削りを見せ残り50。5に入る気がしない、全部アウトボード。相手は無事BULLを捉える。

 

ゼロワンでもクリケでもこういうターニングポイントって結構ありますよね?

 

これが所謂「流れ」とか「ゾーン」なんてものを産む。

 

これは経験で補えるのですが、経験も偶然それに遭遇しないと知らないまま。

 

つまり普段からどれだけのものを想定して練習しているか?というのが重要になってきます。

 

教習所でよく聞く「かもしれない運転」ですねw

 

クリケなどでよくあるのですが、今のはプッシュ?カット?どっちが正解?みたいなのもターニングポイントになりうるんです。

 

強気だったり弱気だったり・・・普段から想定しながら練習している人はこれによって流れやゾーンを作ることができます。

 

「この人弱気だからカットトライに来ない、ならこっちは何ラウンドかチャンスが増える」

 

「この人アレンジ知らないんだ。じゃあこっちの方が上がれる確率は高い」

 

のようにアグレッシブな考えが生まれます。

 

クリケの攻め方やアレンジを覚えるのは効率だけではなくこういう背景もあるのです。

 

他の事で例えると自動車事故なんてどうでしょうか?

 

対人対物いろいろありますがちゃんと行動できますか?

 

私は若いころにいっぱい事故にあったので事務的に行動できます。

 

しかし初めての事故だとパニックでどうしようもなく罪悪感や怒りが湧いてきます。

 

なんだかさっきのダーツの話に似ていませんか?

 

経験すれば勉強になりますが全員が経験できるのかどうかはわかりません。

 

ですからそういう想定をしながら練習しましょうということです。

 

人のゲームでもいいですしPDCなんかの動画でもいいです。

 

その人がどういう気持ちでそこに投げたのか?あるいは投げさせられたのか?

 

自分ならどこに投げるのか?理由は?その時の感情は?

 

なにかを想定しながら見れば投げなくても練習になるのです。

 

 

③ 緊張していないのに入らない

 

これは「俺ぜんぜん酔っぱらってないですよ!」みたいな現象です。

 

これ言う人はほとんど酔っぱらってますよねw

 

緊張していないのになんだか思った通りにならない。

 

出来てるはずなのにいつも通りじゃない。

 

これに関してはとあるキッカケだけで治ってしまいますが、なかなかそういうキッカケに出会えないものです。

 

ですからマジカルダーツではいつものお医者様と相談して作られたRR法を用いて対応しています。

 

一度大会会場でブースを出させてもらったとき、マジカルダーツ教室にこのような相談ばかりの日がありました。

 

その方々にRR法を紹介したところ各ディビジョンやシングルなどで優勝入賞のオンパレードでした。

 

RR法に関しては直接ご相談ください。

 

お会いした時にエンチャントさせていただきます!

 

 

 

 

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