ナンを愛する魔法使い☆Kラビのマジカルダーツmagicaldarts

Kラビが「マジでダーツを考える」マジカル思い込み上達のコツのような呪文をここに残すことでダーツやってる人達の役に立てることがあればいいなぁ、なんて言ってもサイコがパスってる人だって友達に言われるし、ナンがあればあとはインドカレーと炒飯とプロテインさえあれば生きていける!

簡単01アレンジレシピ!考えるのが嫌になるなら一緒に覚えよう!

アレンジ覚えれば勝率が上がる。
 
よく聞く言葉ですよね?
 
でもこんなの全然覚えなくてもいいんです。
 
だって普通にレイティング上がるのが楽しいのなら不必要でめんどくさいだけなんでw
 
でも勝ちたいとかプロで活躍したいとか言い出したら話は別。絶対に必要なものに変わります。
 
 
絶対に!
 
 
そしてさらにひとつ上のディープなダーツの楽しみ方となると数字を見てニヤニヤできるようになります。
 
ここまできてはじめてダーツをしっかり楽しんでいる、ってことだと思います。
 
正直言うと私よりPDCとかのアナウンサーの方がアレンジ言うの速いですものw
 
ですから私はアレンジは「最低限知ってるけど得意ではない」と答えるようにしています。
 

 
さてそんな得意ではない私でもファットブルのアレンジくらいなら問題無くお話することができます。
 
今回はアレンジマニアな方々にはまったく効果のない呪文を唱えます。
 
オルゴデミーラにザラキを唱えるようなものですw

 

 
 
①12以上を残す、32を残す、のような有効数字を覚える。
 
②三本で上がれる数字を覚える
 
③71~99のアレンジを覚える
 
初級アレンジでいうとこの辺りになりますかね?
 
クリケの攻め方でも言いましたが何段階かに分けて私はおすすめしているのですが、この3つをAフライトまでに覚えていただきたいと思っています。
 
ですがいろ~んな人達がすっごいすっごい沢山アレンジのお話をしているのでKラビは少し視点を変えて語ってみようかなとw
 
今回は初級の中でもさらにちょっとだけ覚えていただこうかと思います。
 
「91~99までのアレンジを覚えよう!」ですwww
 
こういうのって取っ掛かりが大事なんですよw
 
ちょっと覚えだしたら他の数字も気になっちゃうの、しかもそれを楽しいと思えたらフォーリンラブズッキュンとなるのです(*´∀`*)☆・゚:
 
さてじゃあどう覚えるのか?
 
91・92・93・94・95・96・97・98・99
 
まずは91・94・97からいきましょう!
 
麻雀知ってる方だと覚えるの簡単なんですが、ダーツのアレンジにはよく出てくる法則があります。
 
★0-1-4-7
●2-5-8
▲3-6-9
 
この91・94・97は★に該当するわけですがどういうことかというとクリケットでもおなじみの打ちなれた数字、51-54-57のことです。
 
つまりそれぞれの数字を打つと40残ることになります。
 
今回は保険打ちや確率は無視して覚え方の話ですのでそれ以上の詰めた内容はご自由にどーぞw
 
さて3つ消えました。
 
92・93・95・96・98・99
 
次は92・95・98です!
 
これはトリプル+BULLという数字です。
 
初級なので難しい内容は置いておいて、BULLが最後に打てるかもしれない数字とします。
 
さらに3つ消えましたね。
 
93・96・99
 
では93と96からいきましょう。
 
この2つは36が残る数字になります。
 
93-57=36
96-60=36
 
この2つはパッと見じゃぁ気付きにくいので「気付きにくいやつ」と覚えてくださいw

くさいサルと黒いサルでもなんでもいいですw
 
さて最後の難関、ラスボスは99です!
 
この数字はどんなに頑張ってもダブルが残りません!
 
ですので51→48と覚えます。
 
下一桁が9なので19にいきたくなっちゃいそうなんですがここはグッと我慢><
 
なぜ17からいくんだろう?
 
99-17=82
 
どうですか?
 
82だったらBULL→32ってなんかいいやつっぽくないですか?
 
メタルスライムがあらわれた感ありますよね?
 
ですのでここは51→48と覚えます。
 
そしてこの「シングルに入ったら82だからいい感じじゃん?」に快感を覚えて欲しいのです!

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これを知ってる俺SUGEEEEEE!と心の中で思って欲しいのです。
 
人間って記憶をするとき、ただ覚えるだけじゃすぐに忘れちゃうんです。
 
出かけるときお母さんにトマト買ってきてと頼まれました。
 
まあ忘れますよね?
 
でも自分がキッチンにあるトマトを落としてしかも踏み潰しちゃったらどうでしょう?
 
ショックと罪悪感
 
これなら忘れずに買ってくるでしょうw
 
この感動が記憶に刷り込まれることで忘れなくなるのです。
 
つまりアレンジもこの感動と重ねて覚えるのがいいのです。
 
今回は覚えにくい93・96・99の部分だけ少し面白い表現をしてみました。
 
笑いという薄い感動ですが、とりあえずでいいのでこれで覚えてもらうためです。
 
ここからが本番!ではアレンジにおける感動とは?
 
かっこいいと思うこはずかしいと思うこと

 
まず99を17→BULL→32で上がることを経験してください。
 
これがかっこいい、うれしいという感動につながります。
 
そして99をT19から打って間違えたと気付いてください。
 
まわりの沢山の人が99のアレンジを知っています。はずかしいです。
 
マイナスのほうの感動も同じ、記憶に刷り込まれます。
 
ここまでがアレンジの覚え方です。
 
こういうふうに71~99のベースを覚えましょう。
 
そうするとなにが起きるのか?
 
ハードダーツを見てて「99ってハードだとT19から打つの!?」「93からBULL!?」と驚きます。
 
驚きもまた感動なのです。
 
 
 
最後に・・・
 
アレンジ覚えるの苦手な人って「この数字の場合どこに打てばいいのかな?」って計算しがちなんです。
 
覚えるのが得意な人は「いくつ残せるのかな?」と考える人です。
 
ほら、今回私も残す数字をイメージしてもらうようにしました。
 
ですから92・95・98は逆でもいいのにこういう書き方をしてみたのです。
 
ここから「残り2本なら?」「相手に上がり目が無いなら?」なんて広がっていきます。
 
計算なんてしてません、ただのパズルです。
 
漢字の音読み訓読みみたいなもの、状況で勝手に読めるようになっていくことでしょう⊂(´ω`★)
 
 
  
  
 
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信用していただける方々だけで詠唱できれば(∩^o^)⊃━☆゜.*Gz!