長年ダーツを教えたりしているとよくある話だと思いますが、
Kラビに教えてもらっても上手くならない、何言ってるかわからない、デブのくせに人に教えられる訳がない
散々言われ続けてきました。
これは私が悪い場合もありますし別の理由から責任を押し付けられている場合もあるようです。
わかりやすい理由のネガキャンもありますしね。
ですからしょうがないもの、付いて回るものなんだろうと思っています。
気にするな、ほっとけって周りの方々にも言われています。
でも許せないと言いますか悲しいことがあります。
「Kラビに教わっててその程度なの?」
この嫌味は許せない。
これを言われた人はみんな同じことを言います。
自分が打てていないことよりも自分のせいでKラビさんがバカにされているのは申し訳なくて悔しい。
この嫌味はまとめてバカにすることでマウンティングしています。
私は言われてもしょうがないのですが実際に言われた方はどう思いますか?
Kラビさんに申し訳ないからダーツやめたほうがいいのかな?DDT行くのやめたほうがいいのかな?と考える人が結構いるんです。
ダーツ人口減らしたい、もしくはDDTを潰したいのでしょうか?
私が嫌われているのはしょうがない。
DDTは上手くなりたい人が集まるお店です。でも先に上手くなった人がそんな嫌味いっちゃ駄目でしょう?
それが悔しくてモチベーションが上がってがむしゃらになる人もいます。
しかし全員がそうなるわけではありません。
Kラビに教えてもらいに行く人達は現状に満足できなくてよりクオリティを上げるきっかけを求めにきています。
仕事、家庭、勉強など時間を取れない中でダーツをやっている人もいます。
健康面の問題を持っている人達がいます。
そんな事情の中、貴重な時間を割いてDDTでダーツを練習しにきてくれているのです。
私は「練習しろ」「もっとがんばれ」「毎日長時間投げろ」なんてことは言いません。
それは自分が決めることですし、それぞれ目的は違うはずですから無責任なことは言いません。
いろんなスタンスがあって当然だと思います。
でも人に迷惑をかけるのは違うのではないでしょうか?
私の悪口はいいです。言われてもしょうがない人間でしょう。
「Kラビに教わってもそんなレベルしか打てないのか?」はご勘弁ください。
特にプロ、プロを目指すような方や上手い方は注目を浴びます、文句は直接お願いします。
もし共感できる、今後のダーツ界のモラルのためにもこんな話はなくなって欲しいという方はRT、シェアよろしくお願いします。
皆様に一度考えていただきたいと思います。