ナンを愛する魔法使い☆Kラビのマジカルダーツmagicaldarts

Kラビが「マジでダーツを考える」マジカル思い込み上達のコツのような呪文をここに残すことでダーツやってる人達の役に立てることがあればいいなぁ、なんて言ってもサイコがパスってる人だって友達に言われるし、ナンがあればあとはインドカレーと炒飯とプロテインさえあれば生きていける!

ホップの拳

「何に使い、何を目指すのか」

「おのれのために使い、天を目指す」

 

考えること、やらなきゃなことが多くてパニックになっています。

ブログもどんどん更新したいのですが「ABA」「テオロース」がなかなか言葉にできません。

そんなこんなで精神的にフラフラしてるんですが悪いことばかりでもありませんでした。

 

今年からとある選手に魔法をかけています。

ダーツを教えるにあたって腕前はあんまりどうでもいいんです。

その人がどんだけ上達したいのか?どれだけ信じてもらえるのか?私が影響できるのか?だけのこと。

で、性格が合う→好き→応援したい、みたいになっていきます。って悪意がなきゃ誰でもこんな感じですかねw

その選手は言いました。

 

「ドロップとホップ、僕はどっちをすればいいですか?」

 

実際2択ではないのですがブレーキングに手を出すとよく出てくる疑問なんでしょうね、これよく聞かれます。

やりたい方やればいいんじゃない?ってのが建前。

本音は「弱点を補うためでなければ普段から投げてる弾道に要素が含まれているでしょうから勝手に決まる」ということ。

自分で作って問題なくできる方をしてみてから考えればどうかな?と思います。

今回はいろいろ実験した結果ホップをすることになりました。

 

ホップの内容は↓↓↓こちらから

ヒップをホップしたらティップがホップする - 鈴鹿の魔法使い☆KラビのマジカルDARTS

 

今回送られてきた動画を見る限り余裕の合格点。

で、この動画を見て思い出すことがありました。


「このホップ、背の高さが違うだけでBさんのやつだw」


Bさん。

この方は私がダーツをはじめて一年目から仲良くしていただいた方。

仕事の関係上プロにはなりませんでしたがなってたらどのくらい活躍できたんだろう?なんてワクワクしてしまうような人。

何回も何回も大会、試合でやられましたw

たぶんシングルスで一回勝っただけであとはダブルスもチーム戦も全部負けてる気がしますwたぶん10回は負けていますw

私がダーツを教える上でこの人がいなければ今の魔法はありません。


12年前

Kラビ「Bさん、このワザとダーツ揺らして飛ばすのってそんなにダメなことなの?物理的に考えたら揺らすべきじゃないの?」

Bさん「あー、ホップのことねw俺はワザとやってるよ。これってさ、手首と腕を・・・」

この会話があったから今のホップという言葉がありブレーキングにつながったのです。

この時点で私のやってたホップとBさんがやってたホップも種類が違うんだなぁなんて思ってました。


時は2018年

私がホップを伝えた選手が送ってきた動画には背が違うから同じではありませんがBさんと同じ種類のホップが映っていました。

なんだかうれしくってねwww

よく見たらフライトもBさんとおんなじやつだしw

うちのお弟子さん達にもやさしく仲良くしていただいてて、Bさんが私にやさしくしてくれたように。歴史は繰り返す、みたいななんだか昔を思い出しましたw

スーパーダーツの季節でフィルテイラーで盛り上がってるから余計にそう思っちゃうのかもですねw

そうやって私の魔法がいろんな方にいい影響が与えられるといいなぁ。

 

 

ケンラビ「お前はもう、信じている」

 

信用していただける方々だけで詠唱できれば(∩^o^)⊃━゜.*Gz!