ダーツのワールドカップ。
これがどんなに権威のあるものなのか?よくわかりませんが真面目にダーツ&軽いお祭りっぽい印象でした。
で、神戸で開催されるということで行ってきました!
近所なので朝から行って昼に帰れば店をオープンできる!
結果ものすごい疲れましたw ケアルラ!
日本代表を応援、頑張れニッポン!という感覚ではなく私の中の答え合わせが目的でした。
ひぐひぐさんにだけ挨拶しましたが愛国心薄くてすいません><
ドイツの人に動画お願いしたあとお土産くれた!DDV惜しいw
外国のトッププレーヤーは適当、弾道が生きているよう、説明できない、次元が違うなんてよく聞きます。
ですがびっくりするくらい、想像の範疇でした。
マジカルブログで訳のわからないことを書いて・・・呪文唱えていますが、今回の見学は本当に自信が付きましたw
そりゃあそうでしょうね、そりゃあトップなれるw
すごいスキル使ってるw
そんな感覚がいっぱい、私はパリピではないのでわいわいしたものより今回のダーツの大会が過去一番楽しかった。
ただ淡々と弾道を見る、グリップを見る、ベクトルの繋がりを見る。これがこんなに楽しかったのは初めてですw
PDCとか見に行ったら年甲斐もなくはしゃいじゃうんだろうなぁと思いましたw
できれば大きい大会じゃなくてプレーヤーズチャンピオンシップみたいなのがいいなぁ。
何かと話題のベロニカ選手。弾道見てそりゃあ強いと実感。
見た目の素晴らしさばかり取り上げられますがすごいことしてましたよ?そこ見なきゃ!
疑似ホップ気味な前ドロップ、あんな綺麗なの見せられたら顔やスタイルなんて見てる余裕ないですよw
あと理解してやってる感じが国ごとにあるように感じました。
オランダ、ロシア、ドイツ、アイルランド、オーストラリアあたりは先導してる人がいるようにみえます。
曖昧な表現ですが、ブレーキング(ファーヤーソウルフォース)を使ってます。
ブレーキングになってる人、出来てる人ってのは日本でも多いのですがファーヤーソウルフォースを使ってる感じの人って少ないのです。
あと感じたのは女性でもドロップ使ってる選手が多いこと。
性格的に女性はホップの方がいいのかな?と思っていたのですがこれは国によって性格的なものが違うからなのでしょうか?
女性の方がスキルに大きな差があったのでまだまだ発展途上ということだと思います。
男性はジェフスミスさん筆頭に疑似ホップからのドロップジャイロが多い。
そして前ドロップや千切る系疑似ドロップ。
ホップ系の選手が小さいフライト使ってるの見てそりゃそうだと感心。
はじめのうちはまっすぐを作って演出する練習、上手くなってきたらまっすぐになる逃がし方みたいな感じかなw
ユースといえばジャスティンって選手。
おーそりゃあ強いって感じ。
ひとつ、聞いていた話と違う!と思ったのが矢速。速い選手多いやんwうちの店の方がゆるゆるふわふわって思いましたw
実際に見てきた選手やスキルのお話はまた聞いてください。一味違うお話ができると思いますw
そしてワールドカップを見に行ったことでノイローゼみたいに考えこんじゃったこともあります。
日本人って考えるフロチャートが特殊なんじゃないか?ってことです。
全員って訳じゃないんですが傾向のお話。
例えば世間には知られてないけど答えがあるものがあるとしましょう。
これに対して考えるのか?ググるのか?
おそらく結論まで考えないしググらない傾向があるんじゃないか?と感じました。
その答えも有名人が先導しないと広まらない。イメージ戦略が勝つ世の中、インスタ映えです。
中身はさほど重要ではないのかもしれません。
人付き合いや社会性、事なかれ主義と考えると自然な考え方です。
逆に考えればチャンスだって気がしませんか?
23枚入りのクッキーの袋がある。その袋が9袋。
全部で200枚くらい?ってイメージ。
正解は207枚。
現状のダーツ業界もこれじゃないかな?ビジネスってなら正解なんでしょうけどね~
私は207枚と言い続けたい。207枚と言い切れるからこそ出来ることがある。
207枚だと思える人、207枚と言えるようになりたい人は私とお話しましょうw
これが私がワールドカップを見てきた感想でした。
P.S 嫁が外人に2回ナンパされました。
応援していただける方々だけで詠唱できれば(∩^o^)⊃━☆゜.* Gz!