鈴鹿の魔法使い☆KラビのマジカルDARTS

Kラビが「マジでダーツを考える」マジカル思い込みをここに残すことでダーツやってる人達の役に立てることがあればいいなぁ、なんて言ってもサイコがパスってる人だって友達に言われるし、お寿司があればあとはこってりラーメンの炒飯セットさえあれば生きていける!

休日はダーツしながらゴロゴロしよう!

正月からゴロゴロ~ゴロゴロ、あ~あ、朝起きたらバンデパスになってねえかなぁ・・・

 
さて前回
 
ジャイロが大切なのではなくて回転に秘密があるのです!
 
なんて意味深に終わりましたねw

ジャイロと回転は一緒だろ!なんて言われそうですが、大切なのは回転するという概念です。
 
 
とりあえず簡単なジャイロのやり方「初級」を書いておきます。いろんなところで言われてるやつです。
 
ダーツを時計回りさせながらテイクバックして反時計回りで前に出す。(左利きの人は逆)
 
ダイヤル式のボリュームつまみをイメージしてもらって、「ボリューム上げる→ボリューム下げる」みたいな感じですね。
 
このとき皮膚のたわみを作るイメージするとジャイロがのキレが増えやすいです。
 
これができないって方はダーツを親指の真上に乗せすぎているのかもしれません。
 
できなくても問題ありませんし逆回転ならできるって方もいらっしゃるはずです。
 
あくまでもジャイロの入口の話ですし違うやり方が沢山あります。
 
 
それを踏まえていただきまして「じゃあ回転の重要性ってなんなのか?」を説明します。

普段皆様が投げ慣れているのは「棒よりも球に近い形状」のものではないでしょうか?
 
子供の頃からドッヂボールをしたりキャッチボールをしたりモンスターボールでGETだぜったり・・・
 
大人になっても鼻をかんだティッシュをゴミ箱に投げたり、これも球に近いですよねw
 
そこで投げられるものってどんなふうになっているかに注目しましょう。

よく「ナックルボール」ってスポーツ好きな人が言ってるの聞いたことありませんか?
 
回転を抑えた状態、もしくは無回転の状態を指します。
 
野球だと空気抵抗が一定にならずにボールが揺れるのでバッターが軌道を予測できない変化球。
 
すごい有効な気がしますが、ピッチャーもコントロールがむずかしい。
 
サッカーでも無回転シュートって流行りましたよね?
 
これも空気抵抗やヘソの関係でシュートがヨレる、蹴る方はコントロールがむずかしい。
 
気付きましたか?ボールって回転させたほうがコントロールしやすいんです。
 
それは一定軌道をさせた方がイメージを作りやすいってこともあるのですが理由はもうひとつあります!
 
手から離れる瞬間、こすっているってことです。手の中で転がしているって表現でもかまいません。
 
ピッチャーがナックルを投げにくい理由は軌道ではなく手から送り出す瞬間がむずかしいのです。
 
バスケットボールのシュートもバックスピンをかけます。野球のストレートもバックスピン。
 
ストラックアウトのような的あてゲームをナックルで狙うのとスライダーで狙うのはどちらがやりやすそうですか?
 
鼻をかんだティッシュを2m先のゴミ箱に投げ入れるならキツ目に丸めてバックスピンかけたほうが狙いやすい。
 
手の中で転がることで摩擦や勢いを微調整できるのです。
 
手の中で転がる瞬間があれば勢いがつきすぎた場合も投げられるものの重さによって勝手に調整されます。
 
 
 
じゃあ棒で考えてみましょう。
 
少し離れた人にペンを投げて渡すとしましょう。
 
無意識にゆるい回転をかけていませんか?
 
空のペットボトルをなるべく遠くへ投げる、回転をかけていませんか?
 
缶コーヒーを友達に投げ渡す、回転かけていませんか?
 
相手が受け取りやすいように、って考えると回転をかけるはずです。
 
相手が受け取りやすいように≒ボードに刺さりやすいように、これってコントロールの話ですよね?
 
さて「回転」って書きましたがどんな回転してましたか?
 
ジャイロだけじゃなかったですよね?極々ゆるいバックスピンだったりしませんでしたか?
 
つまりジャイロだけではなくトップスピンやバックスピンでもいいのです。

手から転がるような動きから放出されればコントロールが簡単になる、調節がしやすいということなんです!

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ダーツは羽が付いているからその必要はないだろ!と言われるかもしれません。
 
必要は無いかもしれませんが私たちはよりクオリティを求めているのですよね?
 
つまんだものを弾くのとレールの上を転がすのはどちらが精度が高いのでしょうか・・・
 
厳密に言えば芯抜きって手から離れる瞬間は極ゆるいバックスピンのような状態です。
 
グーからパーのように離すリリースとダーツの下側を撫でるようなリリースをイメージするとどちらがコントロールしやすいかわかりやすいかもしれません。
 
手から離れる瞬間の暴れ方がコントロールを邪魔するんです。
 
その過剰なエネルギーの逃がしや一定範囲化を促す予備動作が手の中で転がす、こするということなのです。
 
指の圧力より皮膚の摩擦で投げてみてください。 
 
指で弾くより転がし出させてみてください。

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前回の記事から読んでいただければ話がつながっているのがわかると思います。
 
そしてこの話は「勝負時間」に関係してきます。

勝負時間のリンクはこちら!
http://krbdarts.hatenablog.com/entry/2016/08/05/043124 
 
 
 
追伸(反論いただいたので)
 
前回の補足ですが「ジャイロかけると推進力が増す」って人が言ってたって所なのですがKラビはそんなことは無いと思っています。
 
なぜ前回曖昧な書き方をしたのか、ドロップ弾道で237~244cmという限られた空間ならばジャイロで高さを演出できる、という現象があるのでそういうニュアンスで言ってるのであれば気持ちはわかるということです。
 
ダーツに動力があるわけではないので「推進力」という言葉は意味が違うのですが、ジャイロさせることで回転運動による姿勢を保とうとする慣性が生じるので、別物ですが「前重心のダーツがモーメントで伸びていくような感じ」に似たような軌道になります。
 
芯投げでもよっぽどしっかり計算合わせない限り極ゆるいドロップ弾道なので少しですが同じ現象が生じます。

現在のダーツ形状ならジャイロをかけたからって自ら進んでいくようなことはありませんし人間が作れるレベルの回転数ではフライト付近の空気抵抗も増えます。
 
ある角度より低い条件で237~244cmの限られた中なら飛距離が伸びるようには見えますが、飛んでいくことに関しては負荷になるはずです。
 
それでも「推進力だ!」「空気抵抗が減る!」って反論される方もおられるようなので航空力学の専門家に検証を依頼しております。
 
ブレーキングも伝えた上で数値などかなり細かいところまでやっていただいているので公表できそうなら発表しようと思います。
 
ジャイロも人間のできる限界超えると変わってくる場合もあるんですが、むずかしい部分は専門家に丸投げしちゃったんで今回は専門用語とか出てこなかったですねw
 
そして今回の内容が「ブレーキング」の考え方にそのままつながりますw
 
 

信用していただける方々だけで共有できれば・・・Gz!