鈴鹿の魔法使い☆KラビのマジカルDARTS

Kラビが「マジでダーツを考える」マジカル思い込みをここに残すことでダーツやってる人達の役に立てることがあればいいなぁ、なんて言ってもサイコがパスってる人だって友達に言われるし、お寿司があればあとはこってりラーメンの炒飯セットさえあれば生きていける!

「投げる」のではなく「逃がす」

最近、長年の友達に「Kラビはダメって訳ではないけど本物のサイコパスだよね」って言われて「褒められたんだ」と解釈しているKラビです。

 

━━━━━( ´-`) .。oO(今日のお題!)━━━━━

 

最近ぶっちぎりで一番多く質問されるのがこの「肩抜き」というもの。

私が提唱したものではないのでネットで調べた入れ知恵としてですが内容は把握しています。

しかし名前からくるイメージなのか普段使わない身体の軸を回転させていたり肩の関節を無理な動かし方している人が多いです。

それが正解なのか?は肩抜きの提唱者に聞いてもらわないとどうしようもありません。

私に質問されたときは総合的な判断でアドバイスはさせていただきますが肩抜きと呼ばれるものからは少し離れてしまうと思います。

 

DDTで10年近く教えているものでこの肩抜きに近い要素のものが3~4個あります。

あくまでも近い要素のものなので「肩抜きを習得したい!」って方は提唱したプロの方にお願いします。

 

━━━━━( ´-`) .。oO(本題の前に、前提のお話)━━━━━

 

まずその近い要素のものを紹介する前にわかっておいて欲しいものがあります。

 

よく言う「脱力」です。

 

この脱力とか力を抜くってのがやっかいなんですよね。

アドバイスとしてしょっちゅう聞くでしょ?

でもどのタイミングで脱力するのか?どの部分を脱力するのか?

このあたりって曖昧に済ませちゃうこと多くないですか?

人体の構造からダーツを教えている方々なら明確に教えてもらえると思いますがなかなかこの部分は世の中に広まっていない。

 

まずタイミングから説明しましょう。

ダーツを毎回同じように投げる、という観点だとず~っと脱力してていいです。

ダーツの重みを感じれること、持っている手の重みを感じれること、前腕の重みを感じれること。

その重み、重力を利用したいのでずっと脱力しててかまいません。

ただし、弾道変化させるブレーキングは脱力だけではむずかしい。できるんですがむずかしい><

この場合はテイクバック最下点までに作ってください。

皮膚にかける負荷、指関節にかける負荷はテイクバックの折り返しまでに作ってしまいます。

それを脱力しながら前に出すことで勝手に変化ブレーキングがキレるのが理想です。

親指を潜らせるパターンのドロップなど、脱力しても関節の連動で出せたりします。

投げ方にもよるんですが、せめてリリースの直前までに脱力を完了させていたいです。

 

次にどこを脱力すればいいのか?

投げられるものの近所ほど脱力するといいです。

f:id:krbdarts:20160925151230j:plain

ベクトルを効率よく育てると考えると関節の連動やしなりを使うことが効果的です。

しかも正確性を重視しなければならないので放出の瞬間は力を伝えるのではなく「育てたベクトルの邪魔しない」ことが重要になります。

釣竿でも手で持っている場所はしっかりしていますが先の方は細くなっていてすごくしなります。

サッカーのキックでも遠くに蹴るときは足先って力入れません。

鞭なんかは音速を越えると言われています、これも同じ原理です。

対象になるものに近いほど脱力することで同じような効果が得られると思ってください。

 

あと脱力といっても最低限の筋肉の収縮は使うわけですから常にリラックスするって感覚が正解なのかもしれません。

どうしても苦手って方は「グリップマスター」ってのが売ってます。ラージバンドでワンサイズ小さいのを試すといいかもしれません。

f:id:krbdarts:20160925151516j:plain

ただし、グリップマスターの負荷に身を任せてください。負荷に力任せで勝ちにいっちゃ意味ないですよ><

 

━━━━━( ´-`) .。oO(というわけで本番です!)━━━━━

 

DDTで教えている「肩抜き」と呼ばれるものに近いであろうスキルをふわっとご紹介。

 

関節引っぱりフォーム

ものを投げるだけでなくパンチやキックなんかもそうなのですが引くという行為がベクトルの増幅につながります。

左手を勢いよく引くと右手のパンチの勢いが全然違います。

ハンマー投げが一番イメージしやすいのかな?引っ張らないと飛ばせない。

野球のバッティングでもそう、引っ張るってよくいいますよね?

これを腕で再現したものが①のやり方です。

この場合円運動の中心軸(肘や手首)をタイミングよくスライドさせると遠心力が・・・

これはあくまでも要素の話なのでこれが正解というやり方はここでは控えておきます。

自分のフォームに合うのかどうか考えて遊びながら実験する程度でお願いします。

はじめは大袈裟でもいいです、それを他人が見ても引いてないように見えるところまで練習します。

ソフトダーツで考えるとあまり無理に取り入れる必要があるのかはわかりませんし合う合わないはハッキリ出ます。

横ずれがどうしても直せない方には有効なキッカケになるかもしれません。

 

体重移動フォーム

プッシュベースのリリースの場合これが有効だと思います。

マシュマロを手に置いて反対の手で叩いて口に放り込む遊び。

これを身体を使ってやりましょう!みたいな感覚ですね。

はじめは普段通りのフォームで後ろ足を浮かせて投げてみてください。

すると足の裏ですごいドラマが起こっているのを感じることができます。

そのぐわんぐわん感じる体重移動を両足で再現してみてください。

私は身体の中身はほとんど水として、その水が前や後ろに流れるイメージです。

はじめは身体が動いてもいいです、それを他人が見ても身体が動いてないように見えるところまで練習します。

動いてないように見えても身体のなかの水分はしっかり移動している感覚ですかね。

私は車の急ブレーキかけたときみたいな感じからスタートした覚えがあります。

 

失速フォーム

これが一番汎用性が高いのかもしれません。プッシュ、スイング、どちらのリリースでも対応できます。

さっきの車の急ブレーキを腕だけで再現したものです。

はじめは大袈裟でもいいです、それを他人が見ても失速してないように見えるところまで・・・しなくても大丈夫ですw

実際は急ブレーキっていうよりも電車が止まるときくらいの感覚ですね。

体力に自信がない方、省エネフォームを目指すならこれかもしれませんね。

f:id:krbdarts:20160925151622j:plain

3つ紹介しましたが方法が違うだけで要素はちかいですよね?

あとDDTバイと呼ばれている方法もこのカテゴリーにはいるのかもしれません。

バイも汎用性の高い技術なのですが今回は「めっさ」ややこしくなるといけないので華麗にスルー・・・ホビック!w

www.youtube.com

 

━━━━━( ´-`) .。oO(今回のお話は以上です!)━━━━━

 

今回もDDTで普段お教えさせてもらってるものを紹介しましたがあくまで「こんなのもあるよ」って紹介です。

同じような原理のものならば他にもいくつかあると思いますし応用や新技は皆様で育てていくものだと思います。

これ以上突っ込んだ内容や具体的な方法はお会いしたときにでも聞いてください。

全ての人に当てはまるものでも無いですしなんらかのキッカケになれれば、といったようなものです。

毎日付きっきりでも出来るわけではないです。逆に合うものなら3分くらい説明するだけでBBの方がAAになるときもあります。

それも次の日覚えているか?が重要ですし身体は2週間くらいで変わっちゃうので新しいものを取り入れて不調がくるのは当たり前なのです。

その新しいものを信じる理由があるなら2ヶ月は続けてみることをおすすめします。2ヶ月らしいですよw

新しいバレルを買う。2~3日は調子がいい!そこからなぜか徐々にスタッツが落ちていく。

これ、普通なんです^^まわりにおられる筋肉とか詳しい人に聞いてみてください。

乗り越えたときに本当の合う合わないがわかります。合わないときは買ったバレルを1日で人にあげるときもありましたw

フォームやグリップを変える、バレルやセッティングを変えるってのはそんな気持ちでやってみてください。

実際「フォーム変えました!」って言われたときのほとんどがマイナーチェンジ過ぎて間違い探しむずかしいくらいです。

だんだん理想に向かって変えていく、大げさに変えて具合調整する、どちらがいいんでしょうね?

最近Kラビは、人の話してる内容が理解できないって症状がよく出ていますので自分でも心配です。

もうすでにおかしなこと書いてたら「この人はもうサヴァン気味にサイコがパスってるのかもなぁ」と解釈してください><

 

信用していただける方々だけで共有できれば・・・Gz!